ハロプロ秘密兵器 ライブハウスツアーで異例の売り出し

2015年02月05日 11時00分

熟成期間中の「Juice=Juice(ジュースジュース)」

 アイドルグループ「Juice=Juice(ジュースジュース)」(リーダー・宮崎由加=20、金澤朋子=19、高木紗友希=17、宮本佳林=16、植村あかり=16)が3日、都内で「ファーストライブツアー2015 News=News~各地よりお届けします!~」を行った。

 ジュースジュースはハロプロが将来を期待する、今年で3年目に突入した5人組の正統派アイドルグループ。現在は全国38都道府県で平均300人収容のライブハウスを回るツアー中で、この日が初の東京公演だった。

 ライブでは新曲「Wonderful World」(4月8日リリース)を披露。今年5月2、3日にはグループ初となる中野サンプラザでのライブが決定した。同会場は“ハロプロの聖地”と呼ばれるだけに、メンバーも喜びを爆発させた。

 実は、同グループはハロプロでも“異例”のグループだ。ある音楽関係者は「売り出しをかけるグループに、全国の小さいライブハウスを回らせるのはこれまでになかったパターン。着実に実力をつけて、一気に同事務所の看板『モー娘』超えを狙っている」とこう指摘する。

「今は多くのアイドルグループがしのぎを削っている。実力が伴っていないうちに派手に宣伝費をかけて売り出しても、ファンがついてこないのが現状で、それではお金がムダになるだけ。一気に売り出したいのを我慢して、経験を積ませているんです」

 同グループは結成3年目になるが、アルバムを1枚もリリースしていない。これも機が熟すのを待っているといわれる。

 メンバーたちもそこは心得ているようで、高木は「いつまでもフレッシュと言ってられない」と意気込む。勝負の年に備えている。