羽生もファンだったバンド「The Sketchbook」が解散発表

2015年01月30日 18時48分

解散を発表した「The Sketchbook」

 アニメ「SKET DANCE」の主題歌「道」などで知られる3ピースロックバンド「The Sketchbook」が3月23日に行われるライブをもって解散することを30日、公式サイトで発表した。


 ソチ五輪フィギュア男子で金メダルを獲得した羽生結弦がショートプログラム直前で聴いていたとして一躍有名となった同バンドは2011年にアニメ「SKET DANCE」をきっかけに結成。同アニメの主題歌やアニメ「キングダム」のエンディングテーマ「そこに君がいる」など、これまで11枚のシングルと3枚のアルバムをリリースしている。

 解散理由については約3年にわたる活動の中で3人のメンバーそれぞれに目標ができたとし「これからは各自がその夢を持ってより前進していくために、The Sketchbookとしての3人の活動に区切りを付け、それぞれ自分自身の色で新たなページを描いていこうと解散を決断致しました」と発表している。

 解散についてボーカルの多田宏は「『解散』というとネガティブに捉えられがちですが決してそうではなく、新しい道へ進むという意味では『卒業』という言葉がしっくりくるかもしれません」と解散が前向きなものであると説明。ドラムの渡邊悠も「今回の選択はあくまで各メンバーがより前進していくための決断です」と話している。

  解散ライブは3月23日、渋谷TSUTAYA O-WESTで行われる。事務所関係者によれば、解散後も3人はそれぞれ音楽活動を継続していく予定。ギターの小原莉子は「今後はこのバンドで培ってきた経験を活かし、また新たな形で皆様に胸を張ってお会い出来る日が訪れることを願って励んで参ります」と話すなど、それぞれファンへの感謝と今後の飛躍を誓っている。

関連タグ: