ジョニー・デップ 会見で“ドタキャン穴埋め”の大サービス

2015年01月29日 16時00分

あらためて会見を行ったジョニー・デップ

 米俳優ジョニー・デップ(51)が28日、主演映画「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」(2月6日公開)の来日会見を都内で行った。本来は前日に予定されていたが、デップがドタキャンしたため1日遅れで開催。デップはハリウッドでも有数の“ナイスガイ”と評判の男。よほどドタキャンを申し訳なく思ったのか、この日はサービス精神満点で会見に臨んだ。

 デップは前日、会見ドタキャンに加えて、その後のレッドカーペットイベントにも約1時間遅刻。翌日あらためてセッティングされた会見には本当に現れるのか? 誰もが半信半疑だったところ、予定より約5分遅れで登場した。

 デップは姿を見せるなり開口一番「昨日は申し訳なかった」と謝罪。さらに「風邪というか、インフルエンザがちょっと残っていた。それが本当の理由ではなくて、昨日の朝に怪獣チュパカブラに襲撃された。何時間か戦ってみたけど、残虐性があってねちっこい」とジョーク交じりにドタキャンの理由を語った。

 さらに「前日のおわび」とばかり、この日はデップの意向で予定を約15分ほどオーバーして報道陣との質疑応答に応じた。次の予定が立て込んでいるため焦るスタッフを尻目に「僕はまだここにいてもいい」と断言。「あと1問」と司会者が言うと「あと2問」と返すサービスぶりだった。

 ハリウッドに詳しい関係者は「ワガママな人が多いハリウッドスターの中で、デップは性格が良いことで有名。ある雑誌が行った『ファンサービスが良いスターランキング』で、何度も1位になった。よほど会見をドタキャンしたことを申し訳なく思っていたから、こんなサービスに出たのでしょう」と指摘する。

 会見前には旧知の女性記者を見つけてハグするなど、フランクな姿勢だったデップ。ドタキャンの穴埋めには、十分なサービスとなったようだ。

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