吉本新喜劇の末成由美(67)と未知やすえ(51)が26日、大阪市内で「由美とやすえのラッハーンで脳みそチューチューしちゃうぞみたいなディナーショーPart2」の開催会見を行った。

 胸元が大胆に開き、背中とわき腹も惜しげもなく露出したダンス用の衣装で登場した2人。司会を務めた新喜劇の清水けんじ(39)もコメントに困ったそうで、やすえは「清水君は楽屋で『ワオ』と言うだけでした。『セクシーですね』や『キレイですね』もなく、後輩からの先輩のこのカッコに対する気遣いが全くなかった。50代と60代のこのファッションはなかなか見れないのに」と文句が止まらない。 清水は「お似合いになられております。世間一般の50代、60代はボディーラインがだらしなくなっているのに」となんとか2人をおだてまくり、失態を必死に挽回した。

 ポスターはメークや撮影準備に5時間もかけた自信作。ランジェリードレス姿だった前回のポスターは“魔よけ”として人気があったといい、2人は「違う意味でインパクトがあったみたい」。

 この日のフォトセッションでは、つまずいてフラついた報道陣を見逃さず、やすえが「もしかして私たちの魅力にクラッときたの」とニヤリ。末成も「思う存分、見て帰ってください」と熟女の色気をムンムンと漂わせた。

 ディナーショーは3月1日に大阪・リーガロイヤルホテルで開催される。司会としてお笑いユニット「ザ・プラン9」の浅越ゴエ(41)もゲスト出演する。