聖子が歌唱指導!岡田有希子さん秘蔵テープ

2012年09月06日 18時00分

 26年前に飛び降り自殺した故岡田有希子さん(当時=18)のヒット曲「くちびるNetwork」のカバーでインディーズデビューしたアイドルグループ「さんみゅ~(β)」のレコード会社による争奪戦が激化している。実は当時、同曲の岡田さんに対する歌唱指導は、あの松田聖子(50)が手掛けていたという――。

 

 岡田さんは86年1月にカネボウ化粧品のイメージソング「くちびる――」を発売。作曲は世界的ミュージシャンの坂本龍一で、初めてのアイドル歌謡曲。作詞は聖子だ。

 

 芸能関係者は「聖子に詩を書いてみたらと言ったら、事務所に来て一生懸命書いたそうです。それだけではありません。聖子が『こうやって歌うの』と、岡田への歌唱指導も熱心にやってました」と明かす。あの聖子が岡田へ歌唱指導しているテープが残っているとは驚きだ。「そのときのテープをサンミュージックが取っておいたんです。まさに貴重な秘蔵テープです」(前出関係者)

 

「くちびる――」はオリコン初登場1位を記録。ところが、その約3か月後の4月、岡田さんはビルの屋上から飛び降り自殺した。

 

「自殺後、“ユッコシンドローム”という後追い自殺が社会問題になった。犠牲者を増やしてはいけないと『くちびる――』を発売中止にした」(前同)

 

 その曲が事務所の後輩の「さんみゅ~(β)」によってカバー曲としてよみがえった。

 

「岡田さんの名曲のカバーでレコード会社が争奪戦を繰り広げるのも分かります。しかも、聖子が岡田さんに歌手指導している貴重なテープがあるなら、CD化して公開してほしいですよ」(音楽プロデューサー)。

 

さんみゅ~(β)が故岡田有希子さん名曲初披露