ASKA入院生活中に酒密造

2015年01月21日 07時30分

 ASKAの入院生活中の衝撃的な行動が判明した。覚醒剤取締法違反などの罪で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けた歌手のASKA(56=飛鳥涼、本名・宮崎重明)が昨夏に入院していた千葉県内の病院で、ぶどう酒の“密造”に参加していたというのだ。同じ病院にいた女優・酒井法子(43)の元夫・高相祐一氏が19日、大阪市内の「ロフトプラスワンWEST」でのトークライブで明らかにした。知られざるASKAの実像は…。

 2009年、当時妻だった酒井と同じ時期に覚醒剤取締法違反で逮捕され、ともに有罪判決を受けた高相氏。この日はASKAと同じ病院で同時期に出会った作家の石丸元章氏らとトークライブを開催し“暴走”しまくった。

 昨年6月から病院にいた高相氏。その約1か月後にASKAが入院した。ASKAが酒井の楽曲を制作した縁もあり、あいさつをしたことがキッカケで交流がスタート。ASKAは芸能人として気取った態度をするでもなく、ジャージー姿でトランプやマージャンなどをして入院者と交流を深めていたという。

 その中で行ったのが、ぶどう酒の“密造”だった。ドラッグはもちろん酒やたばこには厳しい規制がかかり、破れば“独房”行きという状況の中でのぶどう酒造り。病院食で出たレーズンパンのレーズンを抜き取り、ゼリーが入っていたような小さなカップに水と一緒に入れ、1週間ほど発酵させるのだという。

「なぜかASKAさんも一生懸命(レーズンを)集めてくれた。ちょっと口をつけたら、お酒の味しましたね。でも、ASKAさんは飲んでないです」。ASKAは自分が口にするわけでもないのに、“独房”行きの可能性があるぶどう酒の密造に手を出していたのだ。「遊びですよ」と高相氏は言ったが、果たしてASKAの口から真相が語られる日は来るのか。

 また、奇行の目撃談も。洗濯物を干す場所に「ココナッツサブレを干してた」というのだ。しかもパッケージのまま。いつまでも同じものを干しているのではなく「毎日、買うんで。サブレ好きだったみたいですね」と高相氏は振り返った。多くの人がこのサブレを目撃したが「つっこめなかった。天然だなと思いました。不思議ちゃんなんですよね。理由は聞けなかった」と苦笑いでASKAの知られざる一面を明かした。

 病院内では自身のことを報じたワイドショーなどが始まると大広間にあるテレビの前にくぎ付けだったという。「気になっていたんでしょうね。どういうふうに報道されているのか」。愛人で、同法違反(使用)の罪に問われた栩内(とちない)香澄美被告のことは病院内でも「彼女はやってない」と否定していたという。「(栩内被告は)『やってない』とひたすら言ってました」とASKAの言動を語った。

 一方、「CHAGE and ASKA」の相棒Chageについては、話題にも上らなかったという。

 高相氏によるとASKAは現在、薬物依存症更生施設「ダルク」に静岡で入所しているという。ダルクは外部と連絡が取れないため、現在はASKAと交流がない。それでも「連絡先は知っている。会いたいですね。面白い人だったんで」と再会を望む。

 元妻の酒井には今年の1月2日に2人の子供を介して会ったという高相氏。「(自身が)ちょっと太っていて『どうしたの、そのおなか』って言われました」と苦笑い。再婚の可能性について問われると「それは分からない。可能性は薄いと思います」。

 名前が知られ、仕事に就くのが難しい高相氏は今後、1か月に1度のペースでDJ活動をするという。「いろんなチャンスがあるので、それを拾って生きていきたい」と語った。今後の言動にも注目が集まりそうだ。

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