松坂慶子が朗読劇に挑戦「今年は進化の年に」

2015年01月14日 19時18分

 女優・松坂慶子(62)が14日、都内で朗読劇「私のエディット~松坂慶子が語るエディット・ピアフの物語~」(5月20日から三越劇場で)の制作会見に出席した。

 フランス出身のシャンソン歌手で「愛の讃歌」など数々の名曲を生んだピアフ。その生涯を描いた義理の妹のシモーヌ・ベルトー著「愛の讃歌」を原作にした朗読劇を上演する。

 松坂は「私が14歳のとき、古賀政男先生のところで『何か歌ってみて』といわれた時に歌ったのが『愛の讃歌』だった。やっぱりそのころ思い入れの強い歌だったんでしょうね。この仕事の話を聞いたときは本当にうれしいと思った」という。

 ただ、約1時間半にわたる1人の朗読劇とあって「見るのとやるのとでは大違いだった。はじめのうちは途中でセキが出るし、声はかれるしで、本当に大変」と話す。その朗読に加え、最後にはピアフの「バラ色の人生」を歌うことを告げられると「うれしいのひと言。いまはワクワクですけど、歌ってみたらまた、大変とか言っているかもね」と笑顔を見せた。

 また、松坂は先日、行われた成人式に次女と出席したことを明かし、「これで2人とも成人したので、仕事に集中できる環境が整った。そういうときにエディットのような仕事ができるのはうれしい。今年は進化の年にしたいと考えてましたが、進化したものを見せられるようにがんばりたい」と抱負を語った。

 ちなみに、2人の娘はいずれも女優業には興味がなく、美術を勉強しているという。