元光GENJI諸星 禁断のジャニーズ批判「俺もだまされた」

2015年01月09日 07時00分

仮面女子のイベントで“ジャニーズ批判”を繰り広げた諸星和己(中央)

 1980~90年代に熱狂的な人気を呼んで解散したジャニーズ事務所のアイドルグループ「光GENJI」の元メンバー諸星和己(44)が7日、芸能界では禁断の“ジャニーズ批判”を繰り広げた。女性アイドルグループ「仮面女子」のイベントに出席した諸星は古巣について「俺もだまされたんだ!」などと激白。ジャニーズ批判が絶対的なタブーとなっているマスコミ業界を尻目に、本紙だけが伝えられる諸星の“暴走”ぶりは――。

 諸星は7日、東京・秋葉原で行われた仮面女子の最新シングル「元気種☆」の大ヒット御礼イベントにゲスト出席した。

 仮面女子は元日発売の同曲がインディーズながら初週売り上げ13万枚を突破し、インディーズ女性アーティストとしては初のオリコン週間ランキング首位を獲得した。諸星はイベントの4曲目「夏だね☆」でステージ上に登場し、ピコピコハンマーでメンバーや取材記者を叩くなど大暴れした。

 さらに諸星は、今年の紅白出場を目標に掲げる仮面女子に“アイドルの心得”を伝授。「ファンとの距離は大事! ずっと大事にしろ。よく言うけど、俺たちの時代はまだレコード。A面、B面というのがあった。CDになってABCDときた。これからはCD時代は終わって次はEの営業、イベント、Fはファンだ。そういうのを守ってこれから音楽を発信していけ!」。アイドル界で頂点を極めた大先輩として、熱いメッセージを送った。

 そんな諸星が“禁断”のジャニーズ批判を繰り広げたのは、仮面女子のメンバー・森カノン(24)が過去に所属した事務所にだまされ、借金を背負わされた話を聞いた直後だった。

 森の告白に「いいね、言うね~」とご満悦な表情を浮かべた諸星は「俺も昔、だまされた事務所にいたんだよ!」と激白したのだ。諸星は1995年の「光GENJI」解散後にジャニーズから独立し個人事務所を立ち上げた。そう考えると“だまされた”相手はジャニーズしかない。仮面女子のメンバーが「え~!」と驚きの声を上げるなか、諸星は各テレビ局のカメラや記者を見ながら「これ、絶対に放送できないだろ!」と笑顔で挑発した。

 ごく一部のメディアを除き、ジャニーズ批判は“絶対的なタブー”となっている。50人を超える報道陣もそんな挑発にも苦笑いを浮かべるしかなかった。諸星も興奮して口をすべらせたと思ったのだろうか。突然、「おい! 一番怖いところ(ジャニーズ)を敵にするんじゃないよ!」とまくし立て、仮面女子のメンバーに責任転嫁した。

<次のページへ>