ベネディクト・カンバーバッチ 最後のイングランド王リチャード3世の親戚だった

2015年01月06日 14時06分

ベネディクト・カンバーバッチ

 人気俳優のベネディクト・カンバーバッチ(38)は、シェークスピアの戯曲でも描かれたイングランド王リチャード3世の子孫だったと英紙「テレグラフ」など英複数メディアが報じている。


 カンバーバッチは日本でも人気の英BBCドラマ「SHERLOCK シャーロック」をきっかけに人気となった俳優で「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「裏切りのサーカス」など多数の映画に出演。いまや〝英国の至宝〟とも呼ばれている。


 今年放送されるの英BBCドラマ「The Hollow Crown: The Wars Of The Roses」では、リチャード3世を演じるが、レスター大学のケビン・シュラー副総長は、その歴史上の人物とカンバーバッチが「またいとこの16代目」にあたることが研究により分かったという。


 シェークスピアの戯曲で残忍、狡猾な人物として描かれたリチャード3世は王位に就いてから、わずか2年後の1485年に32歳の若さで戦死。遺骨はイングランド中部レスターに近い教会に埋められたと伝えられていたが、2012年に駐車場となっていた教会跡で発見された。レスター大学ではこの遺骨を発掘、研究している。


 リチャード3世の遠縁にあたる人間は、英国内で100万~1700万人ほどいると想定されており、かなりの数となるが、シュラー副総長は「カンバーバッチはまたいとこにあたるので、非常に近い親戚といえる」と説明している。