「ドクターX」最終回27・4% 全話平均22・9%で今年の連ドラ1位

2014年12月19日 11時12分

主演の米倉涼子

 女優の米倉涼子(39)が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の最終回が18日放送され、平均視聴率が27・4%だったことが19日わかった。木村拓哉主演「HERO」(フジテレビ系)の初回26・5%を上回り、今年最高視聴率で有終の美を飾った。最高視聴率は31・3%。全話平均視聴率は22・9%で、今年の民放連ドラ最高平均視聴率21・3%を記録した「HERO」、NHK連続テレビ小説「花子とアン」の22・6%を抜き、今年のトップに輝いた。

 

 同作品は、米倉が演じるフリーランスの女性外科医・大門未知子がカネと欲にまみれた病院組織の暗部に切り込む人気医療ドラマのシリーズ第3弾。高報酬だが天才的な技術を持つ外科医・大門の名セリフ「私、失敗しないので」「いたしません」も話題になった。

 

 2012年10月に放送された第1弾は平均視聴率19・1%で、同年の民放ドラマ最高視聴率の24・4%(最終回)をマーク。13年10月放送の第2弾では平均23・0%、最高26・9%と高い数字を獲得し大ヒットした。

 

 今シリーズは10月9日の初回放送から最終回まで全11話連続“大台超え”を達成。初回21・3%、第2話20・9%、第3話20・8%、第4話23・7%、第5話22・2%、第6話23・6%、第7話22・8%、第8話21・8%、第9話21・6%、第10話24・8%と初回から一度も大台を割ることをなく、高水準で推移し、キムタク主演「HERO」の4週連続(8話から最終回)を大きく上回り、今年放送された民放連続ドラマでは唯一となる全11話20%超えを達成した。全話20%超えは、2005年1月放送の「ごくせん」(日本テレビ)以来、約10年ぶりの快挙で、「家政婦のミタ」(日本テレビ系)、「半沢直樹」(TBS系)も成し得なかった偉業だ。