能年玲奈 オタク演技のお手本は「ドランクドラゴンの塚地さん」

2014年12月13日 16時00分

「クラゲオタク」になった能年
「クラゲオタク」になった能年

 映画「海月姫」(27日全国公開)のキャンペーンのため、主人公の倉下月海役を演じる能年玲奈(21)が見どころを語った。


 東村アキコ氏の大人気漫画を原作とする本作は、クラゲを心から愛する月海を中心とした、笑いと涙と萌えが詰まったオタクの成長物語。月海はひょんなことから知り合った超美形女装男子の鯉淵蔵之介(菅田将暉)とともに、男子禁制のオタクの園「天水館」を守るために、“尼~ず”こと仲間たちとファッションショーを行うことになる。


 注目は能年の「クラゲオタク」ぶりだが、演じる際に“参考資料”にしたのは「ドランクドラゴンの塚地(武雅)さん」(能年)だという。


「オタクのネタがあるということは知っていたので、ネタをいろいろ見直して、こんな感じは使えるなと自分流に…」(同)。特に参考にしたネタは、塚地の「ヒーローおたく」や「電車おたく」だったといい、その出来は共演した千絵子役のアジアン・馬場園梓をして「ひとつひとつの動き、ぎょえ~と驚くときの手の動きとかが、本当にオタクの人の動きなんですよ」と言わしめるレベルに達した。


 クラゲについても「月海がクラゲのどこを好きなのか理解したかったので、図鑑を見たりして」(能年)知識を増やした。共演者からのクラゲ質問にもすらすらと答えられるほど詳しくなったが、一番好きなクラゲは「やっぱり撮影をともにしたタコクラゲ」(同)だという。


 心から月海になりきった能年は「クラゲ姫祭りと思って、お祭り気分で劇場に来ていただければと思います!」。ここでしか見られない妙な?動きと髪形、さらにオタクならではのピュアな心の動き。新たな能年ワールド全開だ。

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