みのもんた 報道番組復帰の噂も「オファーは来ていない」

2014年12月10日 20時38分

 大御所司会者・みのもんた(70)が10日、都内で自著「敗者の報道」の出版イベントを開催。昨年9月に起きた次男の窃盗未遂事件から1年以上がたち、降板せざるをえなかった報道番組への“復帰”がささやかれているが、ひとまず「オファーは来ていない」と説明した。

 著書では、自身の半生から昨年の事件、番組降板騒動まで振り返っている。TAC出版から刊行されているが「TACというのは知らなかった。僕が知っているのは(バッシングを受けた)『文春』と『新潮』ばかり。負けた人間に読んでほしい。『負けるが勝ち』としみじみ思える本になっていると思う」

 昨年10月にTBS系「みのもんたの朝ズバッ!」など報道番組を降板してから一気に露出が減ったが、急激に回復の気配が漂ってきた。業界では「来春に報道番組に復帰する」とささやかれている。

 みのは報道番組からのオファーについて「どこからも来てません。本当は来ると思っていた。報道番組をやりたい? そうです。今にでもやりたい」と否定しつつも、前向きな姿勢を見せる。ただこの話題に関しては常に上機嫌で、ずっと笑顔のまま。発表になる前から公表するわけはないから、みのの発言を額面通りに受け取る人は業界にはあまりいないだろう。

 来年の抱負を問われると「各局からオファーがたくさん来て、これ以上いらないというくらい定期預金の貯金が増えて、そういう1年にしたいですね」と再び“みの節”を炸裂。当分、みのの動向から目が離せそうにない。