海老蔵“別居中”「クリスマスは家族と過ごしたいが…」

2014年12月05日 16時04分

公演中のため、愛する家族とは“別居中”だという海老蔵

 6日に37歳の誕生日を迎える歌舞伎俳優の市川海老蔵が5日、都内で誕生祝いにBMWから同社の電気自動車「i3」(約500万円、チャイルドシート付き)を贈られた。

 

 今年8月、自宅にワゴン車が突っ込んで車庫を破壊されたが、すでに修理が終わり、受け入れ態勢も整っている。海老蔵は「プレゼントといえばケーキやお花。一番高価な物は子供のころのおもちゃだったかな。これはケタが違う。人生最大のプレゼント。(妻の小林)麻央も喜ぶと思う。家族で陽気にお台場に行きたい」と満面の笑みを浮かべた。

 

 ところが、意外にも愛する家族とは現在“別居中”だとか。

 

「歌舞伎と向き合うために、今はホテル暮らし。クリスマスは家族で過ごしたいが、公演中なのですべて終わるのが夜10時ごろ。もう子供たちは寝てるでしょ」と寂しそうな表情を浮かべたが、それだけ歌舞伎に集中している証拠だろう。

 

 海老蔵は世間を騒がせた西麻布の暴行事件後、市川團十郎家を継ぐ者としての責任を自覚し「歌舞伎十八番」の復活に心血を注いでいる。さらに中村獅童とともに、新しい試みとして宮藤官九郎脚本の「六本木歌舞伎」(来年2月3~18日、東京・西麻布のEXシアター六本木)にも挑む。

 

 くしくもこの日は、尊敬する故中村勘三郎さんの命日で、「六本木歌舞伎」初日は父・團十郎さんの命日に当たる。海老蔵は「運命的なものを感じる。必ず成功させたい」と“思い出”の西麻布での“リベンジ”を誓った。