病気の前兆を目撃していた!? 史上最大級のスマホオーディション「Girls Award×Starbank」の開催告知発表会(2日、都内)に出席したダレノガレ明美(24)が、入院中のタレント・磯野貴理子(50)について重大発言をした。

 磯野は10月末に脳梗塞で倒れて入院しているが、現在は病状も落ち着き、一時帰宅した際には夫婦で食卓を囲むなどリラックスしているという。

 磯野との共演が多かったダレノガレは、本紙の直撃に「ニュースを見てよかったなと思った。連絡先を知らないので、お見舞いに行けず心配だったから。貴理子さんは番組の収録時に『すごく疲れているから寝たい』と言って車の中で寝ていた。倒れる1~2か月前くらいかな。昼も夜もお仕事をされていて、顔も疲れていた」と語った。

 磯野は2009年に前夫と離婚後、12年に24歳年下の夫と再婚。自身が経営する南青山のバーを夫に任せていたが、磯野が店に顔を出すことも多かったという。

 脳梗塞は過労も原因の一つといわれている。これまで磯野に病気の前兆はなかったと報じられていたが、頑張り屋の磯野が仕事、夫婦生活と必死になりすぎてしまったことが、皮肉にも病気を招いてしまった可能性も考えられる。