瀬古新監督に遺伝子検査導入…AKBマラソン部の本気度

2014年11月30日 11時00分

新生AKBマラソン部のメンバーたち。中央は瀬古監督

「AKB48マラソン部」新体制発表が28日、都内で行われ、AKBメンバーで部員の高城亜樹(23)、島田晴香(21)ら7人が出席した。


 同部は48グループの有志メンバー23人で昨年から活動を開始。4月のグアムマラソンでは9人が完走した。ただ、一部の芸能関係者からは「多忙な彼女たちが本当に練習しているのかよく分からない」と、冷ややかな視線を送られていたのも事実だ。


 今年はそんな批判を吹き飛ばすように、スケールアップする。まず部員を入れ替えて31人に増員。さらにロサンゼルス、ソウルと2度の五輪に出場した実業団「DeNAランニングクラブ」総監督の瀬古利彦氏(58)が監督に就任、コーチ2人も招聘した。そのうえ大手スポーツ用品メーカーのミズノ社がユニホームをスポンサードする。


 それだけではない。最先端の遺伝子検査「マイコード」も導入する。同部関係者は「『マイコード』は、漏斗型の容器に唾液を入れ、その唾液を遺伝子検査して骨密度や代謝など最大280項目を精査するもの。この試みは、他の実業団でもやっていない。それくらい本気でAKBを支えます」と鼻息荒く語った。


 この検査結果から管理栄養士が食事メニューを的確にアドバイスする。


「部員がいる東京(AKB)、大阪(NMB)、名古屋(SKE)、博多(HKT)を毎月1回、回って全体練習を行う。その合間には、各メンバーに専用メニューを配布して個人練習してもらいます」(同)


 島田と前田美月(16)は第3回富士山マラソン(30日・山梨)に参戦する予定。瀬古監督は「芸能人女子ナンバーワンを目指す。今は(タレントの)西谷綾子さん(28)が今年の東京マラソンで出した3時間3分3秒。それを超える」と、壮大な野望をブチ上げた。

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