AKB48マラソン部 瀬古監督「実業団に勝つ」

2014年11月28日 17時42分

新体制になったAKBマラソン部。後列左から中村コーチ、佐々木優佳里、前田美月、野澤玲奈、柴田尚輝コーチ。前列左から湯本亜美、島田晴香、瀬古監督、高城亜樹、平田梨奈

「AKB48マラソン部」新体制発表が28日、都内で行われ、AKBメンバーで部員の高城亜樹(23)、島田晴香(21)、前田美月(16)ら7人が出席した。

 48グループの有志メンバーで昨年から活動している同部の監督に、ロサンゼルス五輪、ソウル五輪マラソン選手で現在、「DeNAランニングクラブ」総監督の瀬古利彦氏(58)がこの日から就任。コーチ2人も迎えた。大手スポーツ用品メーカーのミズノ社がユニホームスポンサーに着任した。

 強力なバックアップを得て、部員も昨年の23人から入れ替えなどして31人に増員。新たなスタートを切った。

 瀬古監督は意外にも「女子を教えたことはない。不安はある」と言うが、そのオヤジトークに部員もタジタジだった。

 本気の指導を約束し「全日本実業団駅伝に出たい!」と壮大な野望をブチ上げると、さすがに島田は「実業団ですか!?」と目を丸くする。

 力が入る瀬古監督は「ワコールとかに勝とうよ! それでワコールに就職できればブラジャーとかパンティーがタダだから」とぶっちゃけた。島田は赤面しながら「助かりますよね〜」と同調した。

 島田と前田は第3回富士山マラソン(30日・山梨)に参戦予定。

 さらなる目標に島田が「ボストンマラソンに出たい!」と掲げると、瀬古監督は「ボストンマラソンに勝っているんですよ(1981年に優勝)」と現役時代の成績に胸を張る。続けて瀬古監督が「(大会本部に)連絡すれば(島田も)出られるかも」とニヤリとし、島田は「えっ〜自分(の力)で…」と困惑。

 思い直した瀬古監督は「裏取引はダメだね」と笑わせた。