元「キャロル」ジョニー大倉さん肺炎で死去 62歳

2014年11月27日 11時42分

亡くなったジョニー大倉さん(中)。右は息子のケンイチ大倉

「キャロル」の元メンバーで俳優のジョニー大倉さんが19日に肺炎のため都内の病院で死去していたことが27日、分かった。62歳だった。

 1971年に矢沢永吉らとキャロルを結成、73年には「ファンキー・モンキー・ベイビー」を大ヒットさせた。75年のバンド解散後はソロでの音楽活動とともに俳優としても活動の幅を広げた。

 所属事務所は27日、報道各社にリリースを出した。

〈かねてより病気療養中でありましたロックミュージシャン、俳優のジョニー大倉(本名:大倉洋一)が、去る2014年11月19日午後5時56分に肺炎のため入院先の日本赤十字社医療センターにて永眠いたしました。(中略)故人の遺志により葬儀は親族のみで執り行わせていただきたく、ご理解を賜ればと存じます。ファンのみなさま、お世話になりましたみなさまとのお別れの会につきましては、改めてお知らせさせて頂きます。〉

 大倉さんは13年5月下旬に15個のがんが発見され入院。医師から「余命2週間」の宣告を受けたが、抗がん剤治療が功を奏し、14年4月13日にはライブハウスのステージに立ち“健在”をアピールした。

 しかし8月上旬に容体が悪化し再入院。10月中旬から発症した肺炎が悪化したという。