宍戸開が“反原発”山本にエール

2012年08月25日 18時00分

 脚本家ジェームス三木氏(77)が手掛ける反原発映画「渡されたバトン~さよなら原発~」(仮題、来春公開予定)の製作発表が24日、都内で行われ、俳優の赤塚真人(61)、宍戸開(45)らが出席した。映画は新潟県巻町を舞台に、原発建設計画をめぐる人間模様を実話を基にして描く。

 宍戸はこれで芸能界を干されても本望といった様子で「原発事故以前は、このような作品に出ると今後の俳優生活に差し障ると考えたかもしれない。でも、今はこういう映画に出るからどうこう、影響がどうとは考えていない。日本の俳優はもっと自分の意見を言っていいと思う。日本人は周りを気にしすぎる」とコメント。

 さらに同世代の役者仲間でもある山本太郎(37)のツイッターをフォローしているという。宍戸は「彼は彼で自分の生き方を貫いている。ただ俳優をやりながらだと難しいから、社会運動家としてやっていく形を取った。それはそれで応援したい」と、反原発運動の旗手である山本にエールを送った。