マッチ肝いり「パンダ貸与」断念か

2012年08月25日 12時00分

 中国で広がる反日デモがジャニーズの中国進出を直撃──では、震災復興のために大々的に取り組んだパンダ貸与はどうなるのか? 昨年の震災直後、ジャニーズは総力を挙げてチャリティー活動を展開。被災地復興に貢献したが、そのなかで近藤真彦(48)が寄付金で宮城県仙台市の八木山動物公園にパンダを呼ぶことを約束。当面5年分の費用として約50億円を負担すると大々的に発表した。

 その後「寄付金を勝手にパンダ貸与に使うな!」という世間の批判を受け、ジャニーズは「グループ企業の自己資金で調達する」と方針を変えたが、被災地の子供たちがパンダの来る日を待ち望んでいることは事実だ。

 だが、それも暗礁に乗り上げる可能性が出てきた。関係者いわく「いまはマッチも両国の置かれている状況を注意深く見守っているそうです」。

 一方でジャニーズ内部からは「パンダ貸与は事務所というよりマッチさんが“突っ走ってしまった”感がある。世間から批判も受けたし、50億円の負担も確約しちゃったし…。正直、この混乱に乗じて“なかったこと”にしたいですよ」という声も出ている。

 

ジャニーズ中国進出が頓挫