ASKA愛人の栩内被告 劣勢のまま12・11論告求刑へ

2014年11月25日 16時19分

栩内香澄美被告

 歌手ASKA(56)とともに覚醒剤取締法違反(使用)で逮捕された栩内香澄美被告(37)の論告求刑が、来月11日午後に東京地裁で開かれることが25日、決まった。

 

 この日の第5回公判に栩内被告は紺色の上下にタイツ、黒のハイヒール姿で出廷。いわゆるコンサバ系ファッションで、オシャレには気を使っている様子がうかがえた。

 

 だが、公判では改めて主張したASKAの証人申請は却下され、3回目の毛髪鑑定要請も「裁判所が事件の証拠集めを先導することはできない」(鈴木巧裁判長)という理由で退けられた。

 

 同被告は逮捕後、いつ毛髪鑑定をしてもいいように美容院には行かず“そのまま”の状態を保っていたが、それも報われなかった。

 

 旗色の悪い弁護側は、論告求刑後に再度説明の場を設けてほしいと主張。これに根負けした形で、来月17日午前に30分だけ弁明の場が設けられることも仮決定した。

 

 劣勢の栩内被告にとっては最後のチャンス。検察は懲役3年程度を求刑するとみられるが、果たして大逆転なるか――。