野口五郎 人生初「歌なしギターのみ」パフォーマンス

2014年11月22日 20時01分

ギターのみのライブパフォーマンスを行った野口

 歌手・野口五郎(58)が22日、都内で行われた音楽イベント「EXPERIENCE PRS in JAPAN」に出演。人生で初めて歌唱なし、ギターのみのライブパフォーマンスを行った。

 

 野口は先日「GORO」名義で新アルバム「Plain’It All―My Fingers Sing J―Female Melodies―」をリリース。ギターやドラム、ベースからディレクターまですべて1人でこなした意欲作だ。

 

 山口百恵や中森明菜ら日本の女性シンガーのヒット曲のカバーで、歌はなし。「大事な仲間たちの女性の曲です。曲選びの基準? 徳永(英明)さんの(カバーアルバム)『ボーカリスト』にいい曲があったので…」とサラリと言ってのけた。

 

 野口は曲制作に取り掛かると異常なまでに集中するタイプのため、制作期間の約5か月間にわたってほとんど家族と会話を交わすことはなかったという。それでも妻の三井ゆり(46)は理解してくれたといい、家庭円満のようだ。

 

 すべて1人でやるため、疲労のあまりなんと遺書らしきものまで書いたとか。「絶対2枚目はないです。本当に疲れました。バカでした。反省しています。でも、できて良かった」と笑顔で語った。

 

 ライブでは中森の「ミ・アモーレ」や、いきものがかりの「ありがとう」など4曲を披露。ライブ前は「歌なしでギターだけは初めて。勝手が違うんで緊張している」と漏らしていたが、見事にやってのけた。