プロレス挑戦の演歌歌手・上杉香緒里にダンプ松本が極悪同盟入り要請

2014年11月22日 16時00分

リングで大暴れした上杉香緒里(左)

 演歌歌手・上杉香緒里(39)が20日、チャレンジ企画として女子プロレスに挑戦。都内で行われた大会で、ダンプ松本(54)とタッグを組みエキシビションマッチに臨んだ。上杉のチャレンジ企画は恒例となっていて、これが10回目となる。

「昨年は自衛隊に1日入隊した。それを超えるのは何かと考えたら、こうなった」と極悪同盟をモチーフにした衣装で登場。ダンプとは「飲み友達」だそうで、相談すると快諾されたという。

「3日間練習しましたが、アザだらけ。(ふだんは)着物でよかったとしみじみ感じた」という。

 練習に立ち会ったダンプからは「運動神経がいい。物覚えもいいんだけど、年が年。ケツが重いんだよね」と指摘された。ただエキシビションマッチでは大奮闘。「REINA女子プロレス」の朱里(25)と堀田祐美子(47)のタッグチームと対戦し、ブレーンバスターをスモールパッケージホールドで返したり、フライングボディーアタックを決めるなど見せ場を作った。

 結局4分31秒、ダンプがレフェリーを何度も竹刀で殴ったため、ノーコンテストとなったが、場内からは大きな拍手が起きた。

 上杉の事務所関係者は「心配していた。でも試合を見てみて、ホッとしたというよりも、あれだけできるんだ、と感心しちゃったよ」と目を見張った。

 もともと器械体操をしていたこともあり、運動神経はある。試合後にダンプから「来年はぜひ極悪同盟の新人レスラーとして入ってもらいたい」とオファーを出されると、上杉も「いいですか!」と目を輝かせ「歌手という夢を持っていましたが、女子プロレスという夢を持った時期もあったので考えたい」とまんざらでもない様子だった。低迷が続く女子プロレス界だが、歌えるレスラーが登場する日も来るか。