東尾理子の“失言”に「死球王」東尾氏ヒヤヒヤ

2014年11月20日 16時00分

理子(右)の暴走にタジタジの修氏

 西武ライオンズの元監督・東尾修氏(64)が19日、娘の理子(39)とともに都内で行われた映画「インターステラー」(22日公開)の特別試写会に参加した。

 この作品は、世界的な飢饉や地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、父と娘の絆をテーマにした作品。東尾氏は「10年、20年前に見ていれば娘に対して、もっと違う形があったのかもしれない」と話した。東尾氏が現役のころは単身赴任の時期が長く、あまり家族と会うことができなかったそうで、理子は「本当にウチにいなかったから」と幼少期を振り返った。

 それでも、現役通算251勝を挙げた大投手の東尾氏は、理子にとって自慢のパパだ。ただ父親の誇れるところを聞かれると「デッドボールの数」。ちなみに東尾氏は与死球165個という、いまだに破られていない日本記録を保持しているが、理子は父のすごいところについて「狙ったところに当てられるから」と言い切ったのだ。

 狙って当てた死球は明らかな反則行為に当たる。理子の発言に東尾氏は大慌てで「当てられる方にも問題あったり、難しい問題だからね。フィフティーフィフティーなの」としどろもどろになってしまった。

 現役当時の東尾氏のコントロールは球界でも“ピカ一”と言われたが、その一方で内角をグイグイ攻めるその投球術は「ケンカ投法」とも称された。「狙ったところに当てられる」のがホントなら、故意死球を認めたようなものだ。

 東尾氏は「外国人の内角をギリギリまで頑張って攻めたからだよ。乱闘になっても我慢して踏ん張った。家族のために頑張ったんだよ」と必死に弁明。強気で鳴る東尾氏も娘の“暴走”には全くかなわない!?