東ちづる ラッパーデビューで差別のない社会目指す

2014年11月17日 19時11分

左から矢野マイケル、東ちづる、矢野サンシロー

 女優の東ちづる(54)が17日、都内で行われた林原国際芸術祭「太陽と月を描く」授賞式で、自身初となるラップソング「Get in touch!」を披露した。
 
 東は22年前からボランティア活動を続け、一般社団法人「Get in touch」の理事長として差別のない社会を目指している。
 
 同曲で、日本人の父とガーナ人の母を持つハーフの3兄弟ユニット「YANO BROTHERS」を従え、〝ラッパーデビュー〟。この日夜からネット上で配信が始まった。
 
 ただ、不慣れだったため、自身のラップを「YANO BROTHERS」に聞いてもらったところ「『ラップにアレンジしていいですか?』と言われた。ラップだったんだけどな~って思った」と照れ笑いを浮かべて回顧した。
 
 プロモーションビデオ(PV)には、はるな愛(42)やバルセロナ五輪マラソン銀メダリスト・有森裕子氏(47)、オノ・ヨーコ(81)ら各界の著名人が出演。
 
 楽曲制作に2年かかるほど大変だったそうで「お金(制作予算)が底をついたり、出演のOKをいただいていたのに『あの人が出るなら私はイヤ』となったりした」と苦悩を明かした。
 
「AKB48」のヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」のように「アレンジしたり、歌ってもらったりしてもらえれば」と期待する。目指すはNHK紅白歌合戦と夢は壮大だ。