韓国アイドルグループのナチス風衣装に欧米から批判

2014年11月17日 17時58分

国内外から批判を浴びている「PRITZ」の腕章(インターネットから)

 韓国のアイドルグループがナチスをほうふつとさせる衣装を着ていると欧米を中心に批判を浴びている。


 問題となっているのは今年5月にデビューした4人組新人アイドルの「PRITZ」。今月上旬に韓国の釜山競馬公園でライブを行った際、黒のゴスロリ風ドレス、左腕に腕章をつけて登場した。腕章には赤地に白円、中にX模様の黒十字が描かれていた。


 ライブの様子がSNSやYoutubeを通して広まると、欧米からは
腕章がナチスの親衛隊などがつけた「かぎ十字(ハーケンクロイツ)」の腕章を思わせるとして批判を浴びた。


 さらにウォールストリートジャーナル電子版が13日付の記事で「韓国のガールズグループがナチのようなロゴをつけて批判を浴びている」と報じ、このニュースは一気に拡散。欧米はもとより、地元の韓国からも「恥ずかしくて声もでない」など国内からも非難の声が上がった。


 所属事務所は紋章について「速度制限の交通標識に着目した」とナチスとの関連はないと釈明した。所属事務所のホームページは騒動以来サーバーはダウンした状態が続いている。


 一方、日本のアイドルファンからは「PRITZ」のゴスロリ風の衣装やグループのロゴがそっくりなことから世界的に人気のアイドルメタルユニット「BABYMETAL」のパクリ疑惑も指摘されている。