元テニス部員の中井貴一 錦織惜敗に「悔しい思いをした」

2014年11月16日 20時05分

左から工藤阿須加、波瑠、中井貴一、柳葉敏郎

 俳優の中井貴一(53)、柳葉敏郎(53)らが16日、甲子園で開催された高校野球OBによる大会「マスターズ甲子園」に登場し、試合終了後のキャッチボールに参加。映画「アゲイン 28年目の甲子園」(来年1月17日公開)をPRした。

 映画は中井、柳葉らが演じる元高校球児の中高年が、2004年に創設された「マスターズ甲子園」に挑戦する感動ストーリー。

 学生時代、テニス部で過ごし、野球とは無縁だったという中井は「最初は野球をやったことがない素人が演じても失礼じゃないかと思いお断りしたが、監督に何回も声を掛けていただいた。マスターズは野球ではなく、思いの試合だと思うので、お客さんにその思いを届けられれば」と話した。

 元テニス部員とあって、前夜(15日)はATPツアー・ファイナルの男子シングルス準決勝、錦織圭(24=日清食品)―ノバク・ジョコビッチ(27=セルビア)戦をテレビ観戦したといい、「ジョコビッチには、3セットのファーストゲームを取っていれば、絶対に勝てた試合だと思います。そこで思わずテレビを切ってしまったんですが、ニュースで試合結果を見て久々に悔しい思いをしました」とコメントした。

 また、中井の高校球児時代を演じる工藤阿須加(23)は、来季からソフトバンクホークス監督に就任する工藤公康氏(51)の長男。新監督となる父に「撮影で父が昔投げていた甲子園に立って、不思議な気持ちになりました。監督になると心配事が毎日になるかもしれないけど、家族として僕ができることをして、支えていきたい」とエールを送った。

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