のど不調でも口パクしなかったMay J. 紅白出場近づく?

2014年11月15日 11時00分

満足に歌えず涙を流すMay J.

 歌手のMay J.(26)が13日、東京・丸ビルで行われたクリスマスツリー点灯式に出席したが、ノドの不調のためまともに歌うことができなかった。涙を流して謝罪したが、“口パク”というズルをしなかったMay J.の評価が逆に急上昇している。

 May J.は先週末から体に不調を感じ、病院に行ったところ「急性上気道炎および気管支炎に伴う声帯浮腫」と診断された。声がまったく出なくなり、今週月曜から水曜にかけて予定されていたレコーディングもキャンセル。この日の昼間は話すことすらできない状況だったが、注射を打って“強行出演”した。

 当初は点灯式後に2曲歌う予定だったが、歌ったのは大ヒット曲「Let It Go~ありのままで~」のみ。声はかすれ、伸びのある高音はまったく出ない。それでも最後まで歌い切り「こんな状態になるのは初めてなので、申し訳ないと思っています。みなさん一緒に歌っていただいて、ありがとうございました」と涙を流し、何度も頭を下げて謝罪した。

「カラオケで高得点を出すことで知られるMay J.は、これまで歌唱力で売ってきた。それがまともに歌えないとなると、大きなイメージダウンとなりかねない。それでも、まさに“ありのまま”の自分の声で歌ったことで、逆に好感度は高まった。ハッキリ言ってしまえば“口パク”でごまかす手段もあったわけですから…。それはMay J.のプライドが許さなかったのでしょう」(音楽関係者)

 May J.は今年、テレビに出まくったことが反感を買い、ネット上などでバッシングを浴びた。だが今回の勇気ある行動で、潮目は一気に変わりそう。「小さいころからの夢だという紅白出場の可能性も高まったかも」(同)。大みそかにMay J.の姿は見られるか?