元フジ長谷川豊は「採用求めるより賠償請求を」

2014年11月12日 06時30分

内定取り消し騒動に憤慨する長谷川

 日本テレビが来春入社予定だった女子大生の内定を取り消し提訴された問題で、元フジテレビアナで現在フリーの長谷川豊(39)は「笹崎(里菜)さんには他局の女子アナの採用試験でも受かるような素質を感じる。アナウンスを聞いたことはないけど、パッと見た華やかさがある」と絶賛した。

 それだけに「内定の取り消しはあまりにかわいそうです。笹崎さんの人生は極端に変わった。日テレさんの生涯年収は約5億~5億5000万円と言われているけど、一切受け取れなくなりました」と同情する。

 裁判の行方については「笹崎さんは日テレさんにケンカを売るつもりはないと思うけど、訴訟を起こすと世間にケンカしているように思われる。裁判で勝っても日テレさんで働くのは厳しい。局内で干されてしまう可能性が高い」と分析。その上で、こう助言した。

「アナ採用を求めるのではなく、賠償請求に切り替えた方がいいのでは。僕も知り合いの弁護士から聞きましたが、近年企業の採用取り消しが増えている。たとえば、建築会社から一方的な理由で採用をほごにされた男子学生が提訴した。でも、彼は裁判の中で採用を求めたのではなく、内定後に他の企業の採用試験を受けられなかったため、賠償請求にした。結局裁判で勝ち、ほぼ満額、請求が認められたそうです」

 ただ、笹崎さんは「週刊現代」で、裁判は入社をお願いするためのものと明言している。