小島よしお 浅草を再びお笑いの聖地に!

2014年11月05日 11時00分

一発屋芸人小島よしお

 浅草のお笑いの火は俺たちが守る! 先月22日には芸人とも縁が深い浅草ロック座の運営に関わっていた会社が東京地裁から破産手続開始決定を受けていたことが明らかになったが、かつて東京芸人の聖地だった浅草も、重要性は下がる一方。だが、“浅草再興”を掲げて動きだした芸人もいる。それはあの一発屋芸人小島よしお(33)だ。

 かつて東京の芸人の中心地は、間違いなく浅草だった。多くの東京芸人たちは浅草近辺に住み、浅草ロック座などのストリップ劇場で、幕あいに多くの芸人がしのぎを削った。だが、それもいまや昔の話だ。

 お笑い関係者は「今どきの芸人は都心から近いながら家賃などがそれほど高くなくて、庶民的な安い居酒屋も多いことから、中野あたりに好んで住む者が多くなった。また最近、関西から来た売れっ子芸人たちは中目黒とかおしゃれな町に好んで住んでいます」。

 だが、この流れに小島が異を唱え始めたのだ。現在はそれこそ大ベテランしかいないというイメージの浅草に“移住”し、浅草復興に向けて動いているという。

「浅草に憧れはあったらしく、2年ほど前に『浅草に行く!』と言いだし、本当に引っ越したのです。数人の若手らと一緒に住み、飯を食わせているみたい」とテレビ局関係者。

 小島は引っ越してから、なおさら浅草のことが気に入り、親交がある芸人たちに浅草の魅力を力説、浅草への移住を呼びかけているというのだ。

「誘いに乗ったのが、スピードワゴンの小沢一敬です。またスギちゃんも呼び寄せたとか。小島の“浅草再聖地化計画”は着々と進んでいます。すでに浅草を拠点に小島軍団のようなものを結成。ゆくゆくは浅草を盛り上げるイベントを開きたいと考えているそうです」と前出関係者。小島は浅草から再びムーブメントを起こすことができるか。