坂本一生が“ひき逃げ”被害告白

2012年08月23日 18時00分

 “元祖肉体派タレント”坂本一生(41)が、茨城県水戸市で10トンダンプカーに“ひき逃げ”され負傷していたことが分かった。

 

 事故があったのは今月1日午後。米沢町のタイヤ店を出て県道に入った坂本の車に、後続のダンプが渋滞中にもかかわらずクラクションを鳴らし車間を詰めたのが発端だった。坂本は車を降りダンプの中年運転手に「何でクラクションを鳴らしたんだ!」と抗議した。

 

 その様子を見ていた地元住人は「男性(坂本)がトラックの前に立ちはだかったのに、ダンプは急発進して右肩に車体を当てたんです。それでも男性が動じないと、今度はバックしてアクセルをふかし、男性をはじき飛ばして反対車線に出て逃げていきました」。

 

 坂本は、右肩と首、腰を打撲し頸椎を捻挫した。それでも「左手で運転しながら110番通報して警察と連絡しながらダンプカーを追ったんです」と坂本。

 

 4キロほど追跡し、千波湖付近で警官が合流、ダンプを追い詰め取り締まったという。ところが、運転手は「(坂本の姿は)見えなかった。ひいてない」と本人を前にひき逃げを否認した。

 

「水戸警察は、ダンプのアスファルト運送を優先させたんです。その後に現場検証をして、僕が病院に搬送されたのは全部終わってからでした」と坂本は警察の対応にも首をかしげた。茨城県警の関係者は「免許証を提示して用事が済んだら戻ってくると申告すれば問題ない」と、負傷者の救護義務違反に当たらないとした。だが通報したのは坂本で、運転手のひき逃げは事実だ。水戸署の浜田裕司副署長は「捜査に関することはお答えできません」とノーコメントだった。