WWEの「ザ・ロック」ことドウェイン・ジョンソン(42)が19日、主演映画「ヘラクレス」のワールドプレミアのため12年ぶりに来日した。

 約300人のファンが「ロッキー」コールを送る中、レッドカーペット歩いたジョンソンは、スマホで“自撮り”するなど終始上機嫌。舞台あいさつでは、女性ファンに自慢のスキンヘッドをタッチさせノリノリの様子だった。

 また、ジョンソンと同じく米国・ハワイ育ちの女優・すみれ(24)もゲストで登壇。「舞台裏でもピュアで、優しくて、ホレちゃいました! He is perfect!」と目がハートマークに。

 その後、劇中の衣装を身にまとった武藤敬司(51)も“乱入”。あわや一触即発か?となったが、「映画公開、おめでとうございます」とガッチリ握手し、ジョンソンも「ムタに会えて光栄」と笑顔を見せた。