米人気ドラマ「ゴシップガール」で知られる女優で、歌手のレイトン・ミースター(28)が初来日し25日、都内でストーンマーケット初のジュエリーフレグランス「ST.RILLIAN(セントリリアン)発売記念記者発表会」に出席した。

 23日に来日したレイトンは「東京はとてもステキ。温かいファンにも会えたり、食事もおいしくて素晴らしいわ。とても楽しんでいます」と、ご満悦だ。

 報道陣から肌のキレイさをほめられると、「サンキュー~。スケジュールを詰め込み過ぎず、よく食べることがいいのかも(笑い)。ストレスをためないように、最小限にしようと思ってます」と明かした。

 10月28日には約3年ぶりの新曲となる、ファーストアルバム「Heartstrings」をリリースするが「ドリームポップシンガーソングライターとして、ニール・ヤングなどにインスパイアされて、思いのままに演出した気分よ」と話した。

 その後、トークショーでは司会者から「演じることと音楽することの違いは?」と聞かれると、「演技をすることはステキだけど、ビジネス面で最終的には演技はどんなふうにフィルムに反映されるか、どう仕上がっているか私がコントロールできない。でも、音楽は自分が演出できて自由に表現できるのがいいですね。それが怖く感じることもあるけど、自分に素直にそのまま表現できる」とまずは真面目コメント。

 続けて「フィルムは他の共演者の演技が終わるのを待たなければいけないけど、音楽は待たなくてもいい、自分のやりたいことがやりたい時にできるのがいい」と言い会場を笑わせた。