三代目JSBイベント 銀座の路上“占拠”で警察出動

2014年08月28日 16時00分

歩道を埋め尽くしたファンと三代目JSBの3人

 ダンス&ボーカルグループ「三代目J SOUL Brothers」の今市隆二(27)、登坂広臣(27)、岩田剛典(25)が27日、サマンサタバサ銀座本店のリニューアルオープンイベントに出席。現場は約300人のファンでパニック状態に陥り、関係者が警察に“出頭”を要請される事態に発展した。

 EXILEファミリーの同グループは、10曲連続でオリコントップ3のセールスを記録して人気絶頂。特に登坂は俳優として、能年玲奈(21)と映画「ホットロード」(公開中)で共演し快進撃を続けている。

 それだけにファンが殺到するのは十分予想できたが、サマンサ側は歩道を封鎖する形で店頭イベントを強行。車道を1レーン潰して迂回路を作ったが、車がひっきりなしに行き来する道路にファンがハミ出た。出席した前述の3人も「すごい人ですね。めちゃめちゃ盛り上がって(道路の)反対側にも人が」と驚くほどで、ついには警察も出動した。

 所轄の警視庁築地署関係者は「今朝初めてこういうイベントをやると聞いた。すぐ隣のアップルさんは新製品発売日に人が並ぶのが予想される時は、こういう警備態勢を敷きますと事前にきちんと言ってくれるんだけど、ここは何もなかった。代表者には後で署に来てもらう」と激怒。

 歩道の使用には道路使用許可を取る必要はないが、混乱のないよう自主警備を行い、事前に所轄署に話を通すのが通例。幸い、ファンが事故に巻き込まれることはなかったが、危険なイベントとなった。

 15年前、渋谷駅前の無許可ゲリラライブで郷ひろみ(58)の関係者らが道交法違反で書類送検されて以来、芸能界ではファンの殺到が予想されるイベントに敏感になっていたが、“警察沙汰”でJSBのイメージダウンにもなりかねないハプニングとなった。