俳優の米倉斉加年が腹部大動脈瘤で死去 80歳

2014年08月27日 11時48分

 俳優で演出家の米倉斉加年(よねくら・まさかね)さんが26日、腹部大動脈瘤(りゅう)破裂のため福岡市内の病院で死去した。80歳。 葬儀は近親者で行い、後日お別れの会を行う。
 
 米倉さんは1957年に劇団民芸の演劇研究所に入り、「ゴドーを待ちながら」などで師事していた宇野重吉さんと共演するなど、2000年に退団するまで劇団の中心俳優、演出家として活躍。森光子さんの舞台「放浪記」「おもろい女」などにも出演した。
 
 テレビではNHK大河ドラマ「花神」「勝海舟」やNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」に出演したほか、映画でも「男はつらいよ」シリーズでも存在感ある演技をみせた。今年公開の映画「小さいおうち」にも出演していた。また、俳優だけでなく、絵本作家としても活躍した。

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