ユリ・ゲラー「40年、米国情報関係の仕事した」

2014年08月26日 21時20分

自身の超能力のルーツを語るユリ・ゲラー氏

 ユリ・ゲラーの“裏の顔”が明らかに! 世界的な超能力者ユリ・ゲラー氏(67)が、超常現象などを探る特番「緊急検証!」(CSファミリー劇場)シリーズの収録のために来日し26日、都内で会見を開いた。

 

 ゲラー氏は「貧しい生まれでいつも成功したいと思っていた。5歳の時に、家でスープを飲んでいたらスプーンが突然、曲がってしまった。そして6歳の時、家の向かいにあったアラブ風の庭園で遊んでいると、光る球体が現れて私の額に向けて光が当たった。それから不思議な能力が備わった」と超能力のルーツを明かす。

 

 

 そして「球体の正体は地球外の現象なのか、霊的な現象なのか、はたまた自然現象なのかは分からない。ただ、私の母方の親戚には有名な心理学者のフロイトがいる。母は私の能力を彼の遺伝と考えていたが、私の子供たちはスプーンを曲げられない」と続けた。

 

 ゲラー氏は「宇宙人は見たことがないが、UFOはたくさん見て信じている」というが、この不思議な能力に目をつけたのが米政府だったという。

 

「実は最近になってBBCのドキュメンタリーで明らかにされたが、私は40年以上、世界平和に向けて米国の情報関係の仕事をしていた。多くは明かせないが、私が超能力番組などで騒がれることが、本当にやっていた仕事のカムフラージュになっていた」

 

 ゲラー氏は核兵器を研究するローレンス・リバモア国立研究所で数々の実験を行い、科学者たちを仰天させたという。

 

 さらに「昔、米国がロシアに核兵器廃棄のサインをさせたがっていた。米国からロシアの高官を説得してくれと頼まれ、外交委員会のトップであるアル・ゴア元副大統領とロシアに行った。私が『署名しろ、署名しろ』とテレパシーを送ったら、相手がサインした」というエピソードも明かした。

 

 最後にゲラー氏は「日本は1年間住んだ特別な国。地球にとっても世界にとっても大事な国で、イスラエル出身のユダヤ人の私は非常に絆を感じる。私は安倍首相の前でスプーンを曲げて驚かせたこともあるが、もしこの先、日本政府が私の力を必要とする時が来たら、いつでも呼んでほしい。日本には困難があるかもしれないが、きっといいことがある」と、わが国にメッセージを送った。