「9nine」佐武宇綺が初武道館で伝説 大量の汗でマイクを破壊

2014年08月22日 12時21分

武道館ライブ中、汗でマイクを破壊した「9nine」の佐武(左)

 5人組ガールズユニット「9nine」の佐武宇綺(22)が初めてとなる日本武道館公演「9nine Dream Live in 武道館」で“伝説”を作った。

 

 現在は佐武、西脇彩華(21)、川島海荷(20)、吉井香奈恵(21)、村田寛奈(17)の5人だが、もともとはその名の通り9人のメンバーで、結成は2005年9月とAKB48よりも早い。現在残る結成メンバーは佐武と西脇のみだ。

 

 ライブでは「SHINING☆STAR」などのヒット曲に加え、初期9nine時代の「白い華」など披露。MCで西脇はなかなか言葉がでずに深呼吸するなど万感の思い。「9年前からいろんなナインを見てきて、きょうが最高のナイン。もう辞めようかなと思ったときに支えてくれた家族にまずは感謝したいです」と涙ぐんだ。

 

 一方、ライブに笑いの華を添えたのが佐武。この日のライブにはハロープロジェクトから脈々と受け継がれるという前髪の固め方「辻固め」で臨んだ9nineメンバーだったが川島の前髪はライブ終盤までばっちり決まる一方、汗っかきで知られる佐武の髪は中盤で既に崩れまくり。MCでも1人だけ大型のタオルが欠かせない。

 

 ついには大量の汗によりヘッドセットマイクが壊れてしまうまさかの事態が発生。マイクを通して聞こえる佐武の声はフィルターがかかったようなくぐもったものになったため、急遽、マイクチェンジに向かうことに。その間4人のメンバーがフリートークで5分間ほど場をつなぐチームワークを見せた。

 

 戻ってきた佐武は「武道館に来てまでマイクを水没させるとは思いませんでした。これも皆さんの素敵な笑顔のおかげです」と笑顔。以前のライブでも今回と同様に汗でマイクを破壊しており、ある意味らしさを見せた初武道館となった。

 

 今後、9nineは12月に東名阪ツアー、さらに大みそかには神奈川県民ホールでカウントダウンライブを行う。