大島優子AKB卒業後、初の映画出演でりえと共演

2014年08月21日 20時42分

映画「紙の月」の完成報告会見に登場した(左から)大島優子、宮沢りえ、小林聡美

 女優の宮沢りえ(41)、大島優子(25)らが21日、東京・新宿区のパークハイアット新宿で行われた映画「紙の月」(11月15日公開)の完成報告会見に登場した。
 
 宮沢が7年ぶりに映画主演を務める。人気作家の角田光代原作のサスペンス大作。メガホンを取ったのが「桐島、部活やめるってよ」で注目された吉田大八監督(50)。「宮沢×角田×吉田」という豪華トリオが実現した。さらに大島が「AKB48」卒業後初の映画出演と話題尽くしだ。
 
 フォトセッションに現れた宮沢や大島ら登壇者の装いは黒で統一。映画の持つシリアス感を演出した。
 
 銀行の契約社員として、平凡な生活を送っていた主婦が、若い男との逢瀬を重ねるために顧客の金を横領する罪を犯す「梅澤」を演じた宮沢は「7年間の間にふつふつとためておいたのを出し切った。いままでやったことない役。撮影は楽しいばかりでなかったけど、濃密でした」と話す。

「映画のオファーを受けた時はすぐにやる(了承する)という感じではなかった。撮影が終わって自分の顔をスクリーンで見たとき、自分の顔が違うのにびっくりしましたね」と宮沢自身、自らの違った一面に衝撃を受けたようだ。

 大島は「宮沢さんと監督が撮影を重ねる中で、役をかみ砕いて、役作りするのが勉強になりました」と大先輩に尊敬の念を表した。