平均年齢60歳以上のアイドルユニット 斬新すぎる企画でブレーク?

2014年08月19日 11時00分

迫力満点のステージを披露した「オバチャーン」

 平均年齢60歳以上の大阪のおばちゃんで構成されたご当地アイドルユニット「オバチャーン」が17日、東京・国立代々木競技場で行われたライブイベント「a―nation island stage」に出演した。


「大阪のおばちゃんパワーで世界を元気に!」をコンセプトに2011年に結成され、今年4月には「オバチャーンのテーマ」でメジャーデビュー。ユーチューブに公開した同曲の再生回数は90万回に迫る勢いだ。


 この日は“仏セブン”と呼ばれる精鋭メンバー7人が炎天下の野外ステージに登場。センターの舟井栄子(66)らは「オバチャーンのテーマ」と2ndシングル「オバレゲエ」を熱唱し、「目指すは紅白歌合戦! ライバルはAKB48。(メンバー総勢)47人やけど、年齢と人生の重みでは勝ってる」と気勢を上げた。


 それにしても彼女たちはアイドルなのか? 本当にファンがいるのか謎だが、本紙に舟井らは「私たちはアイドルグループ! 若い子から同年代までファンがいる」と豪語。メンバーは普通の主婦で、AKBの“会いに行けるアイドル”ではなく、“絡んでくるアイドル”がコンセプトだ。


 芸能関係者は「今の時代は何が成功するのか分からない。当初は『気持ち悪い』と散々だったゆるキャラの『ふなっしー』がこんなに人気者になるなんて誰も想像できなかった。オバチャーンも見た人は最初は引き気味ですが、『グイグイ感がクセになってくる』と人気上昇中。アイドル界のふなっしーになるかも」と語る。


 過去にはCDに握手券ではなく、メンバーがお悩みも解決する「人生相談券」を付けるなど斬新な仕掛けも満載だ。異色アイドルグループはどんな快進撃を見せるか。