ジャニーズ内に「国分派」急増

2012年08月16日 12時00分

 フジテレビのオリンピック番組のメーンキャスターを務めたTOKIOの国分太一(37)は、随所でマルチな才能を見せ、尊敬のまなざしを向ける後輩を一気に増やしているという。

 

 いまやフジのスポーツ番組では欠かせない存在となっている国分。「五輪のメーンキャスターの仕事も、誰の文句もなく当然といわんばかりに決まった」とフジ関係者。“ジジ殺し”の異名を取り、年上の共演者や大物タレントからかわいがられ、プロデューサーからも評判が高い。

 

「それでいて年下のスタッフにも態度を変えないのでウケもいい。天性の八方美人です。この人当たりの良さでいまの立場を築いてきたんですよ」と同関係者。性格も顔つきもまさに“いいヤツ”。無敵のキャラだ。

 

 ただ、これまでの国分は俳優としてドラマや映画をヒットさせたこともなければ、TOKIOのメンバーとして音楽的に目立ったわけでもない。ジャニーズタレントの中では「尊敬」という言葉からは程遠い存在だったのだ。それが一変したのだから世の中、いや芸能界もわからない。

 

「先日、『笑っていいとも!』に出ていたKAT―TUNの中丸(雄一)が『尊敬する先輩は国分さん』と名前を出したんですが、いまの若手ジャニーズの中でひそかに国分派ってのが増えているそうです。キムタクのように強烈な個性でもないので、まだまだの勢力ですが、番組の司会やバラエティーでお笑いタレントと同等に面白い会話ができるというマルチな才能、愛想の良さが見本になっている」と別のテレビ局スタッフ。これもアイドル性よりもバラエティー番組への対応力、キャスターとしての能力が重宝される時代になったからだろう。