30代でグラビア 脊山麻理子「いくつになってもきれいで楽しめるのが成熟した社会」

2014年08月18日 07時20分

ビキニ姿を披露した脊山麻理子

 元日本テレビの「アイドル過ぎる女子アナ」脊山麻理子(34)が、ケータイサイト「東スポ芸能」の連載「脊山麻理子の一杯いかが♡」を26日にスタートさせる。これを記念して脊山が本紙撮り下ろしのビキニに挑戦。元キー局人気女子アナと東スポの“ミスマッチ・コラボ連載”はどんな「不協和音」を奏でるのか? スペシャルインタビューで、グラビアにかける「魂の叫び」を聞いた。

 ――元キー局女子アナが水着になったインパクトは大きい

 脊山:もちろんゲタを履かせてもらっている部分はある。興味本位で見た方が「なーんだ」ってなるのではなくて、さらにハマってくれればいいな、と思います。元女子アナというバリューだけではなく、その上に乗せたいと思ってます。

 ――くびれもすごい。体をジムで鍛えている

 脊山:最近は鍛え過ぎてしまって…。ちょっとお肉を付けました。ムキムキ過ぎても男性はあまりセクシーさを感じないようなので(笑い)。セクシーさとか、女の人のグッとくる部分は永遠のテーマですね。 

 ――共感できるグラドルは

 脊山:橋本マナミさんの生々しいリアルな感じ、女の人として好きになってもらおうとしている姿が好きです。

 ――具体的に言うと

 脊山:生活の中にあるエロスを表現しているんです。私も表現の仕方は違うけど…。

 ――脊山さんのセクシーの特徴は

 脊山:私のDVDは一周回って“ザ・グラビア”的な王道のものを作ってます。逆に写真集は、視線をあえて外したり、ストレッチしている感じのものを表したり、何げない動きのなかのエロさを表現したりしてます。作り手側の俯瞰(ふかん)を取り入れた現代的なセクシーさを追求してますね。私が学生のころ見ていたグラビアにはない世界観を出してます。

 ――まじめにエロさを分析してますね

 脊山:ラジオ番組をやっていて「30代だとオバサンと言わなきゃならないんですか?」と質問があったんです。私は自ら言うべきではないと思ってる。自分を落としている感覚になる言葉を使う必要はないです。30代でも楽しんで、40代でも「美魔女」と言われる方もいます。いくつになっても女性がきれいで楽しめる社会が、成熟した社会だと思っています。

 ――女性の社会進出にもつながる

 脊山:フランスのサルコジ前大統領夫人のカーラ・ブルーニさんも、大統領の奥さんになっても歌手を続けたり水着になったりしているんです。周囲は騒いだかもしれませんが、ご本人は「それってなんでいけないの」っていう態度だった。

 ――キー局出身の女子アナで水着になるのは脊山さんが先駆者ですね

 脊山:いつか「当時は30代が水着になるのは斬新だった」となることが私の考え方です! 後にこういうことを話せる日が来ると思います。

 ――グラビアは若いコだけのものではない

 脊山:30代の方もバリバリ、グラビアも恋愛もできるし、芸能界や社会の価値観は遅く付いてくると思う。だからこそ壇蜜さんの衝撃ってあったと思うんですよ。ああ、こういうエロもあるんだって、やっていいんだという。壇蜜さんは先駆者だと思います。本人もそうですが、発見した編集部の人たちもすごい。

 ――研究してますね。ヒップがウリの倉持由香さんも好きですよね

 脊山:倉持さんはお尻にこだわるというのが特徴です。そこも彼女のメッセージ性が勝因だと思います。胸が大きいというのがグラビアでの第一条件だったと思うのですが、お尻というパーツをメーンにして写真集にしたのがおもしろいなと思いました。

 ――脊山さんのウリのパーツは

 脊山:「脊山」という名前も含めて背中をテーマに作った部分もあった。今はシチュエーションだったりパーツだったり、背景がないとダメだと思います。

 ――さて、連載コラム期待してます

 脊山:グラビアからプロレス、B級ニュースメッタ斬り、半生を振り返ったり、ランダムなテーマでどんどん発信していきます。

☆せやま・まりこ=1980年4月8日生まれ。東京都出身。慶応大学卒業後、2004年に日本テレビに入社し「Oha!4 NEWS LIVE」などを担当。10年に退社しフリーに。現在のレギュラー番組はテレビ番組「モーニングCROSS」(月~金曜、TOKYO MX)、ラジオ番組「大谷ノブ彦 キキマス!」(月~木曜、ニッポン放送)など。6月に発売した初DVD「脊山麻理子34 ~永遠の天然少女~」がオリコン週間DVDランキングのアイドル・イメージ部門1位に輝く快挙を達成し「奇跡の34歳」と言われた。東スポのケータイサイト「東スポ芸能」では、26日から連載「脊山麻理子の一杯いかが♡」(毎週火曜日=週1更新)をスタートさせる。