ママ友いじめ告白“加害者”江角マキコに暗雲

2014年08月17日 08時10分

一転して立場を悪くしそうな江角

 女優・江角マキコ(47)が突如ブログで「ママ友にいじめられた」と公表したことで勃発した騒動が、思わぬ展開を見せている。一部女性誌で、江角をイジめていたとされていたママ友の有志が抗議文を発表。江角がママ友の悪口などを言いふらしたことが発端だったと反論したのだ。江角にとっては思わぬしっぺ返しを食らった形だが、これだけでは終わりそうにない。この“疑惑のイジメ騒動”で、すっかり世のお母さんを敵に回してしまい、今後の芸能活動にも暗雲が垂れ込めている。

 江角は2003年に再婚。夫は現在放送中のドラマ「HERO」の演出を手がけているフジテレビ社員だ。その夫との間に、長女、長男が誕生している。今回トラブルの舞台となったのは、江角の長女が通っている都内の名門校。先月30日、江角は「人は人、自分は自分」というタイトルのブログ書き込みで、過去にママ友から無視されるなど、イジメに遭っていたことを告白した。これには多くの同情が集まっていたが、すぐに事態は急変する。

 一部女性誌が、江角のブログで匿名の“加害者”とされていたママ友たちによる抗議文を掲載。そこには、江角が陰でママ友たちを中傷したり、ウソの噂を流していたことがバレてしまい、孤立するに至ったという内容が書かれていた。ネット上で同情票は激減、逆に今にも江角バッシングが巻き起こりそうな気配だ。

「江角さんと対立しているママ友勢力の中には有名人の子供もいるとは言われていますが…」とはある芸能関係者。ただ、両者の言い分は真っ向から対立しており、どちらに分があるのかは、判断ができない状況にあるが、このトラブルは今後、江角が芸能活動をしていく上で、大きな“落とし穴”になると指摘するのは、広告代理店関係者だ。

「どちらが正しいのかは分かりませんが、江角にとっては間違いなくマイナスです。見方によっては、発信力のある芸能人が一般人にブログでケンカを吹っかけ、それに反撃されたという形ですから。抗議文を読むと、これまでの江角のサバサバしたキャラクターが覆されるほど陰湿なことをしていたということになります。このままでは一気に主婦層の支持を失いかねない」

 現在2人の子育てをしながら女優業をこなしている江角は、主に女性、とりわけ主婦たちから人気がある。現在も洗剤などのCMに出演しているが「イメージは悪化してしまい、今後オファーを掛ける企業はかなり少なくなるでしょう。クライアントはこういうトラブルを嫌がりますから。予想以上に女優・江角としてはピンチです」と前出の広告関係者。

 それにしても江角はなぜ、自らをピンチに追い込むようなことをしてしまったのか? 

「江角は、周囲に対して思ったことを言わないと気が済まないタイプなのです。仕事場ならプロ意識が強いと言われそうですが、一般の人の前でやると、一部から“傲慢”“高飛車”と言われかねませんね」と芸能プロ関係者。

 昨年放送した江角主演のドラマ「ショムニ2013」の現場でも、共演した本田翼(22)がNGを出すと怒り、現場はかなりピリピリした雰囲気だったという。「『ショムニ』は江角がいてこそのドラマで、誰も文句を言えない状況だった」(前出の芸能プロ関係者)

 芸能界で江角ほどの地位を築いたら、何を言おうと反撃する業界人はなかなかいないのは事実。だからこそある程度は我を通すことができるのだが、それはママ友たちには通じるわけもないのは当然。芸能界でも疑問を呈する声が多かった江角のブログでの告白だったが、このピンチをどうやって切り抜けるつもりなのか。