武田鉄矢 秘蔵っ子「赤マルダッシュ☆」への贈る言葉は「歌」

2014年08月14日 10時55分

武田鉄矢(中)と4人組アイドル「赤マルダッシュ☆」(左から川村彩花、北沢鞠佳、玉城茉里、大西菜友)

 俳優・武田鉄矢(65)プロデュースの4人組アイドル「赤マルダッシュ☆」が13日、東京・渋谷区のマルイシティ渋谷でメジャーデビュー発表イベントを行った。

 4人は武田が長らく出演するカップ麺のストーリーCMで、“推し麺”獲得を目指す「歌って、踊って、食べるアイドル」を演じてきた。そんな4人が歌うCM曲「食べて、笑って、生きていく。」(日本コロムビア)が、10月22日に発売されることになった。

 川村彩花(16)は「デビューできないかと思ったが、1年間頑張ってきてよかった。夢のよう」と感極まった様子。

 武田は「芸能というのは切ない商売で、遠く高いところを見ていないとまっすぐ歩けなくなる。まだよちよち歩きで、学ぶことはたくさんあるが、紅白のような頂点の舞台を目指して頑張ってほしい」と言葉をかけ「歌」という字を贈った。

 そして、自らの全国デビューイベントを思い出し「海援隊もすぐそこで路上パフォーマンスをした。こんなに人は集まらなかったが、それでも前にいたお客さんの足を全部止めた。厳しく言うが、人を止める魅力がないとダメ。誰かを励ます、誰かのためになる歌を歌う。その手応えを早くつかんでほしい」と、金八先生さながらに講釈した。

 4人は「美の総合商社」オスカープロモーション所属だが、雰囲気は社長が同社出身の「ももいろクローバーZ」(スターダストプロモーション所属)にそっくり。オスカーといえば米倉涼子(39)、上戸彩(28)ら女優を育てる手法に定評があるものの、上戸が所属した「Z—1」をはじめ、「美少女クラブ31」「モデルガールズ」などグループはいずれも成功を収めたとは言い難いだけに、武田の手腕に期待がかかる。