竹下景子 西アフリカ「エボラ出血熱」感染拡大に心を痛める

2014年08月14日 10時50分

キャンペーンのうちわパネルを持つ竹下

 女優・竹下景子(60)が13日、東京・中央区の三越銀座店で始まった写真展「竹下景子親善大使が見た国連WFPの食糧支援〜母と子の絆、子どもたちの未来〜」(17日まで)で、トークショーを行った。

 竹下は2010年11月に、食糧欠乏国への援助などを行う国連WFP協会の親善大使に就任。世界の飢餓を撲滅する活動に参加している。昨年2月は、12年に干ばつ被害と紛争に見舞われたセネガルを訪問。今年4月には、昨年11月に巨大台風の被害に遭ったフィリピンを訪問した。今回の展示された写真は主に、竹下の夫で写真家の関口照生氏(75)が撮ったものだ。

 竹下は「世界の総人口は70億人を超えましたが、8億4200万人が飢えに苦しんでいる。8人に1人が十分に食べられない計算です」と悲惨な現状を訴える。

 西アフリカではエボラ出血熱の感染拡大が続き、死者が1000人を突破。未承認薬の投与が容認されることになった。
「痛ましいですね。病気というのは、天然痘がなくなっても新しい病気が出てくる。(病気と医学の)知恵比べのよう。特効薬が見つかってほしい」と願った。