【訃報】大女優ローレン・バコールさん死去 89歳

2014年08月13日 11時53分

舞台「アプローズ」でトニー賞を受賞した時の故ローレン・バコールさん

 米女優ローレン・バコールさんが現地時間12日、ニューヨーク市内の自宅で脳卒中のため死去した。89歳。

 

 ユダヤ人移民の子としてニューヨークで生まれたバコールさんは、1944年にハワード・ホークス監督の「脱出」で映画デビュー。共演したハンフリー・ボガートと翌45年に結婚した。

 

「脱出」のカメラテストの際、緊張からくる震えを隠すために取った上目遣いのポーズは、後に「ザ・ルック」と呼ばれ、バコールさんの特徴として知られるようになった。

 

 その後、ボガートとは「三つ数えろ」(46年)、「キー・ラーゴ」(48年)などで共演。ボガートが57年にがんで亡くなるまで連れ添った。61年にジェイソン・ロバーズと再婚したが、69年に離婚した。

 

 2009年に映画界への功績をたたえられ、アカデミー名誉賞が贈られた。

 

 また、79年に発表した自伝「私一人」はベストセラーになった。

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