世界的人気を誇る米歌姫レディー・ガガ(28)が12日、米国・シカゴから成田空港に来日。約400人のファンが待ち構える中、またまたド肝を抜くような過激ファッションで日本の地に降り立った。

 ガガの来日は約9か月ぶり8度目だ。これまでも空港で奇抜すぎる“ファッションショー”を繰り広げてきたが、この日は過去すべてを超えるほど過激なものだった。

 一見するとド派手なボディースーツに身を包んでいるだけのようだが、よ~く見るとスケスケで、バストトップは貝殻模様の装飾で隠しているだけ。大事な部分に至っては、スパンコールで隠しているだけで、お尻には申し訳程度にヒモが1本あるのみ。空港にいた人たちは、ガガの“生尻”が見放題だった。

 それでもガガは他人の視線などまるで気にする様子はなく、約5分間サインをしたり、記念撮影に応じるなどファンサービスをした後、「アイシテマス、ジャパーン」と投げキッスをして宿泊先に向かった。

 ガガは13、14日と2日続けて千葉・QVCマリンフィールドでライブを行う。日本でのライブは約2年3か月ぶりとあって、かなり気合が入っているようだ。