独占初公開!稲川淳二の背後に「幽霊の手」

2014年08月14日 07時10分

関西テレビ「怪談グランプリ」で撮影された記念写真。(後列左から)岡田圭右、島田秀平、三木大雲、山口氏、盗聴バスター渋谷、あいはらたかし。前列中央が稲川。稲川の右上、山口氏との間に“右手”が…

 稲川淳二(66)もビックリ。猛暑も吹っ飛びそうな恐怖の心霊写真騒動が勃発した。関西テレビの真夏の恒例になっている怪談番組「怪談グランプリ2014」(16日25時35分、関西ローカル)の収録現場で、収録後の出演者による記念撮影写真に、なんと“霊の手”がハッキリと現れた。出演者で、オカルトに詳しい作家の山口敏太郎氏は「怪談で魔物や霊たちを呼んでしまったのではないか」と分析。背筋がゾーッとしそうな写真を独占公開する。

「怪談グランプリ」は「心霊・幽霊話」はもちろん「世にも奇妙な都市伝説」などの話し手を怪談師と呼び、スゴ腕の怪談師が集まって怪談バトルを繰り広げる。怪談界のレジェンド・稲川や山口氏が審査員として登場し、関西テレビが真夏の恒例として放送する人気番組だ。

 16日に放送される第6回の今年は、7月下旬に京都市内にある日蓮宗の寺院で収録された。同寺院は有名な幽霊の掛け軸があり、これがテレビ初公開されるのも今年の目玉だ。だが、見るからに怖い掛け軸以上に怖い異変が収録当日の現場で起きてしまった。

 収録が終わり、出演者で記念撮影したところ、なんと“霊の手”が写っていたのだ。写真を見れば一目瞭然。稲川と山口氏の間におかしな手がハッキリと写り込んでいる。背後にあるガラス窓の枠に右手をかけているような形だ。そのわずか10秒ほど前に同じ場所で撮影された別メンバーの写真には、その手は写っていない。

 山口氏は「この写真は出演者たちが集まって撮影したもので、確かに妙な場所に“手”が出ている。(山口氏の左にいた)三木大雲住職や私は自分の手を下におろしていました。(山口氏の右にいた)盗聴バスター渋谷さんの右手の可能性があると思い、電話で確認したのですが、渋谷さんも『窓に手をついた記憶はない』ということでした。しかも、渋谷さんの右肩は下に向いており、この肩の状態で窓の下方から這い上がるように手を私と住職の間から垂直に出すには、手の長さが足りません」と説明する。

 関西テレビ関係者も「後ろにはスタッフも含めて誰もいなかった。収録中でもないですし、いる理由もない。なんでこんなところに手があるのか全くわからない」と青ざめた表情に…。霊の可能性が極めて高いと言わざるを得ない。

 前出の関係者によると同番組では、これまでも同様の“心霊現象”が起きているという。

「収録は普通のスタジオじゃないから、出先でふすまの和室の場合も多い。そのときは部屋の入り口の上に『○○様』と書いた紙を貼るんです。ちょうどお札みたいに。でも、しっかり貼ったはずなのに、それがハラリと落ちるんです。ある出演者は『怪談番組やし、なんか怖なってきた…』って漏らしてました」と明かした。

 山口氏は「怪談師たちが集まるこの手の怪談会は霊を招くことがある。古来『怪を語ることは怪を招く』といわれてきた。つまり、怪談を語る人々の言葉は、魔物や霊たちを招き寄せてしまうのです」と、番組自体が心霊スポットになりやすいという。

 猛暑が続く日本列島にとっては、背筋がひんやりしてくる写真となったが、山口氏は夏の怪談の効果についてこう話す。

「我々日本人は、夏になれば怪談を語って、先祖霊を敬い、生きていることの素晴らしさを実感します。猛暑のなか、怪談話で背筋をゾッとさせるのも一興でしょうね」

 ガチな心霊写真は何を意味しているのか。出演者に異変が起きないことを祈るしかない。