辻仁成“自腹ライブツアー”完走「俺は負けない」

2014年08月10日 20時31分

 ミュージシャンの辻仁成(54)が10日、東京・渋谷区のクラブクアトロでライブツアー「コトノハナ 言花」の最終日を迎えた。

 辻が“自腹ライブツアー”をやり遂げた。前妻・中山美穂との離婚騒動勃発後、レーベルから「イメージが悪いのでツアーを中止しましょう」と普通ではあり得ない提案をされたが、「チケットを買ってくれたファンを裏切れない。ミュージシャンからギターを取り上げるのは侍から刀を取り上げるのと一緒」とトップに直談判。ミュージシャン魂が“自腹ツアー”へと駆り立てた。

 この日午前のTBS系「サンデー・ジャポン」に出演して「新しい恋はもう十分」と苦笑まじりに話すなど、バラエティー番組にも精力的に出演。最近ではぶっちゃけ具合も話題となっている。

 そんな辻はファンの大歓声を浴びてステージに現れると、アコースティックギターをかき鳴らし、新アルバムから「ガラスの天井」「サボテンの心」などを披露。MCでは「自腹ツアーだよ、自腹!」と自虐ネタで笑いを誘うと「(チケットを払ってきてる)みんなの自腹ありがとう!」と盛り上げた。

 ファンからの「負けないで!」の声には、「負けるわけない。世界一ずうずうしい男だから」と笑う。フランス語の歌詞の歌を歌う時には「(フランスで教育受けて堪能な)子供に『パパ、発音が下手!』と言われます。悔しいからここで歌います」とプライベートを明かす場面も。ヒット曲「ZOO」のフランス語も披露するなど、大盛り上がりだった。