業界注目の「6人の村人!」誕生きっかけはいいとも最終回

2014年08月10日 11時00分

志村けん

 志村けん(64)にウッチャンナンチャンの内村光良(50)、さまぁ~ずの三村マサカズ(47)、ナインティナインの岡村隆史(44)、バナナマンの日村勇紀(42)、ロンブーの田村淳(40)の6人の人気芸人が共演するTBS系のスペシャル番組「6人の村人!全員集合」(20日、午後7時58分~)が放送前から話題になっている。


 同番組は、名前に「村」がつく人気芸人6人が一堂に会し、「村の会」を発足。売れっ子芸人たちの慰安旅行の一部始終をカメラが追うというもの。過去には共演経験もある6人だが、それぞれが番組でメーンを張る立場となった今では、以前ほど絡みはなくなっている。それだけに大物芸人たちによる“奇跡のコラボ”に期待が高まっているのだ。


 さらに、出演陣の顔触れにいわゆる“バーター的なにおい”が感じられない点も評価されているようだ。


 所属事務所は岡村と田村が吉本興業で、三村と日村がホリプロと同じ事務所もいるが、6人がそれぞれ正真正銘の売れっ子芸人でゴリ押しされているフシはなし。結果的に同じ事務所というだけで、人気的にも、格的にも見劣りはしない。


 今回の試みには、今春に放送された番組が、大きな影響を与えているのではという。「今年3月に放送された『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』での『ダウンタウン』と『とんねるず』『爆笑問題』の“禁断の共演”です。業界内外で大きな反響を呼びましたからね。ああいうしがらみを感じさせない、刺激的な共演はテレビ苦戦が叫ばれて久しい昨今でも、視聴者からもきちんと評価されています。バラエティーを中心に業界の常識やタブー、しがらみを乗り越えて、純粋に面白いキャスティングに挑戦しようという原点回帰の流れが起きていると思います」(某芸能プロダクション関係者)


 視聴率低迷が続くバラエティー番組に復活の兆しが出てきたか。