が~まるちょばがもくろむ日本初「東京市区町村制覇」

2014年08月09日 09時00分

ケッチ!(左)とHIRO-PON

 世界的サイレントコメディー・デュオ「が~まるちょば」(ケッチ!、HIRO―PON、共に年齢非公開)が、あの大物お笑い芸人・志村けん(64)に間違われた?

 が~まるちょばは、言葉を発しないパントマイムを武器に世界で実力を認められている2人。最近、もくろんでいるのが「東京市区町村制覇」だ。

 東京の全62市区町村で単独公演を行うというもので、ケッチ!は「これまで全国公演を行ったアーティストはいるが、東京の全市区町村での公演はいない。日本初なんですよ」と動機を語る。毎年スコットランドで開催される世界最大の芸術祭典「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」で認められた芸を東京の隅々まで届けたいという。

 すでに57市区町村を制覇し、残すは5町村(奥多摩町、日の出町、瑞穂町、檜原村、小笠原村)だけ。地域密着のパフォーマンスを続ける中ではハプニングもあった。

「パフォーマンスの中で『相方が後ろに隠れているのに気づかない』というのがあるんですが、そこで興奮した観客から思わず『志村、後ろ!』と声が飛んだ。別の笑いが起きました」とHIRO―PON。

 かつて「8時だョ!全員集合」(TBS系)のドリフターズのコントで、日本中の小学生が叫んでいた言葉が意外な場所で復活したという。が~まるちょばのライブにはドリフにも負けない笑いと興奮があるようだ。

 しゃべらないことで知られる2人だが、TBSラジオとコラボし、トークするライブ「が~まるちょば、しゃべる!」(9月2~7日)も決定。

「ラジオ風トークライブとパフォーマンスの2部構成。ライブの直前にはまた、エディンバラのフリンジに参加してくるので、そこでのエピソード満載でお届けします」(ケッチ!)

 パントマイムは折り紙つきの2人だが、トークもうまくいくのか、楽しみだ。