「うちの番組から!」過熱する中森明菜テレビ招致活動

2014年08月06日 07時00分

明菜抜きで行われたイベントはミッツだけが登場

 2010年10月から体調不良で休養している中森明菜(49)のベストアルバムの発売を記念した試聴会が4日、都内で本人“欠席”のまま行われ、代わりに明菜の大ファンというミッツ・マングローブ(39)が参加した。

 4年ぶりの新曲「SWEET RAIN」などシングル曲を収録した「オールタイム・ベスト―オリジナル―」、カバー曲を厳選した「オールタイムベスト―歌姫―」が6日に発売された。ミッツは「TATTOO」の衣装に身を包みファン50人とともに新曲などを試聴。小学1年生のときに「少女A」を聴いてからのファンというミッツは「新曲が入っているというのが大きい。新曲を聴いて、(明菜は)さびついてないなと改めて感じさせた」と話した。

 発売記念にもかかわらず、本人が活動しない状況が続いているが、今回のアルバムを機に動き始めたのが明菜完全復活の“テレビ招致運動”だ。

「『うちで復活の歌唱を』とか、『うちの番組から復活をしてほしい』という“復活オファー”が各局から届いているそうです。『24時間テレビ』も熱心に声かけしていたみたい。今のテレビ界でキャスティングを握っているような上の人たちに『明菜世代』が多く、思い入れも強い。争奪戦は過熱気味」とはあるテレビ制作会社関係者。

 ただ現段階で、どの番組で復活歌唱、などという具体的な話はない。というのも「今回、レコーディングこそうまくいきましたが、決して万全の体調ではなかったといわれている。一見すると以前より顔の色つやはよくなっており、健康そうに見えるそうですが、まだ人前で歌えるところまでにはなっていないとか」(ある音楽関係者)。

 今回のアルバムは新曲収録ということで、チャート上位も狙える。ヒットすれば年末には紅白との話題にもなるだろう。

「今回の体調不良は精神的な要因も大きいでしょうから、そこまで回復できるかどうか。レコード会社としては年末までにという思いもあるようですが…」と同関係者。 

 新曲は出たが、完全復活まではまだまだ時間がかかりそうだ。